須佐の海~長州(52) [萩の吉田松陰]

SH3B0191.jpgSH3B0191夕陽と海
SH3B0193.jpgSH3B0193もう少し北へ行こう
SH3B0194.jpgSH3B0194夕焼けの海
SH3B0195.jpgSH3B0195ロッジ
SH3B0196.jpgSH3B0196月夜


風呂上りに海風を受けて海岸線を走る。
夕陽が日本海へ沈みかけている。
この砂浜も格好のテント泊地である。

ただ北風が激しくなると、この海岸は危険になるだろう。

瀬戸内海とは環境が異なる。
ヨットマンの直感が働く。
他に適当地がなければ再びここへ戻ってこよう。

須佐歴史民族資料館の横を左折し湾内へと入ってみる。
須佐は「すさのうのみこと」と「音(おん)」が同じだから、出雲大社や氷川神社と縁が深い土地なのだろう。

夕方5時を過ぎているので、資料館はあいにく閉館していた。

須佐湾エコロジーキャンプ場付近に来た。
ロッジが見える。
しかし起伏の大きい海岸線だから、テントを張るには適していない。

いったん国道に戻り須佐の道の駅へ入り、ソフトクリームを食べながら、この広い駐車場で寝ることに決めた。
トイレが完備されているから快適である。
道の駅で夕食とビール、ワインを買い込み、車の中で飲む。

湯上りの体に酔いが廻る頃、空には月が明るく輝いていた。

後部差席を倒して足を伸ばして横になるスペースを作り、シュラフにもぐりこむ。

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