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本当に安全か?! 川崎市民 [つれづれ日記]

60%ほっと一息 川崎市放射線量 20110327.jpg
今日の川崎市の放射線量

これは川崎市の大気中の放射線量データです。(過去24時間と過去1ヶ月)

水の放射性物質混入問題は地域的にまだ発生しているようなので、注意を継続すべきですが、大気は改善の兆しが見えます。
http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_dat.cgi?Area=3&Type=W
(ここでリアルタイムにチェックできます)

川崎市のモニタリングデータでは、3月14日の福島原発第一の事故発生以来、2度の放射線量増加がありました。

とくに3月20日以降は高止まりしており、モニタリンググラフの上限を超えたままで、グラフの中(安全管理範囲と思われますが)から上に飛び出したままの状況が続いていました。

しかし、3月27日午前7時現在、過去24時間に放射線量は緩やかではありますが減少しつつあり、ようやく7日ぶりにモニタリンググラフの目盛り内に入ってきました。

最悪の「人間による制御不能事態」は回避され、主導注水制御とはいえ、やや人間による制御範囲の内側にあると判断いたしました。

安堵した次第です。
みなさんも「大気に関しては正当に安心」してください。

今日は洗濯物を外に干そうかなあ、などと前向きに空を見上げているところです。

このまま東電が100年、1000年の間、今の努力を継続していくことが必要になります。

東電には最後まで頑張っていただく必要があり、それは原発で利益を得てきた彼らが背負う「当然の義務」であり、これから1000年の使命です。

川崎市から、久しぶりの「明るいお知らせ」をお伝えいたします。

では・・・[どこまで減少すれば安全か?!]

川崎市の福島原発事故以前の「通常放射線量は、約25nGy/h(ナノグレイ毎時=0.8ナノシーベルト毎時)でした。
これは主に宇宙から地球へ到来する宇宙放射線量によるもので、大気中から放射能を発生するものはありません。

福島原発事故により微細な放射性物質各種が空へ舞い上がり、風に流されて川崎市の大気中を浮遊しながら、放射線を発生し続けたために、添付図のような放射線量の増加という異常現象を発生させたものです。

テレビ報道は放射線量は微弱で1年間浴びたとしても健康に問題ないと繰り返し説明していますが、それは一面正しい。
しかし片手落ちの説明です。

空中を浮遊している放射性物質を吸い続けても発ガン確率は変わらない」とは決して言えません。
わずかであっても累積して体内に蓄積した分だけ,将来の発ガン確率は微増するはずです。
それもただちに健康に害はないといえるものですが、吸わないことに越したことはありません。

福島原発事故以前の通常値だった約25nGy/h、それが無理だとしてもせいぜい約50nGy/hレベルにまで低下したとき、私は外でマスクをはずして深呼吸をしようと思っています。


さて、ここ1~2週間川崎市で私が被爆した量はどれほどの危険性があったのでしょうか?
NHK総合テレビでの解説委員の説明を参考に計算してみました。

μシーベルト(μS)に統一します。

例)環境モニタリングサイトには、川崎市の通常の放射線量=約25nGy/hと表示されています。
約25nGy/h×0.8=20nS/hTなります。

川崎市の通常の放射線量を浴び続ける場合、1日当たりの放射線被爆量は、

20nS/h×24h/dです。

これを1年間浴び続けると、
20nS/h×24h/d×365d/y=175,200nS/y=175μS/y となります。

大人の許容放射線量は1000μS/yですから、それより少ない値になり、「川崎市の通常放射縁量」は人間にとって安全な量です。

一方、宇宙放射線による大人の年間被爆量は2400μS/yだそうです。

また、胸部X線診断の場合の被爆量は6900μSだそうです。

この1週間の福島第一原発事故により、川崎市の放射線量は約250nGy/hを数日間越えていた可能性が高いと思われる。

(モニタリングサイトのグラフの上限が150nGy/hで、それを数日間越えたまま振り切れていた。)

この異常事態(約250nGy/hと仮定)が丸1年間継続する場合の年間被爆量を計算してみると、

約250nGy/h×0.8=200nS/h
200nS/h×24h/d×365d/y=1,752,000nS/y=1,752μS/y となる。

これは1年間の許容放射線量を越えているが、その大きさは宇宙放射線量被爆のおよそ(1,752μS/y)/(2400μS/y)=73%の量に相当する。

以上、放射線量そのものによる人体への影響は小さかったようである。
しかし、だからといって空中に浮遊する放射性核種を微量だから体内に摂取しても安全だとは決していえないはずです。

報道は前記の放射線量だけを上げて安全だといっていますが、おそらくそういう科学者自身はその家族には屋内退避を呼びかけていることでしょう。

あえて大気に放射性物質が浮遊している時期に屋外に出て呼吸をするなと言っているはずです。

家族に注意する内容を、テレビを通じて国民に呼びかけるべきでしょう。


ご安全に!

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