彼岸花の咲く頃 [つれづれ日記]

70%彼岸花2.jpg写真 ヒガンバナ(Wikipedia)より引用

今朝のテレビで「ゲゲゲの女房」の総集編を見ていた。

「彼岸花の咲く頃に亡くなった人は、先祖に守られてあの世に行ける。」とゲゲゲの女房の母親が教えていた。

私の母も真っ赤な彼岸花の咲く季節に亡くなっていた。

「ああ、よかった。」と私は思った。

迷信や宗教などは、このように生き残っている人間たちをほっとさせるものでなければならない。

戒名代として数文字に何十万円も請求するような今の仏教のあり方は間違っている。

名づけは、原則無料であるべきだ。
すべて葬儀が終わってから、寄付金として任意で受け取るものとすればいい。
葬儀屋と坊主が連携して、葬儀ビジネスに戒名が組み込まれている現状はすぐに改めるべきだろう。

大事な人を失ってすぐに、戒名代の支払いで遺族を苦しめる仏教ではいけない。

遺族が何かほっとする、そういう葬儀にしていくべきだろう。

『ヒガンバナ(彼岸花) 英名 リコリス(red) spider lily
ヒガンバナ(彼岸花、学名:Lycoris radiata)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
クロンキスト体系ではユリ科。
リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)とも呼ばれる。学名の種小名 radiata は「放射状」の意味。』(ヒガンバナ(Wikipedia)より)

私が子供の頃、九州大分では、「マンジュシャゲ」と呼んでいたと記憶している。

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