リコールすべきhpノートパソコン「パビリオン」 [つれづれ日記]

私は2007年9月にネットで購入しました。
保証書には1年間無償保証と書いていました。

2009年6月頃から電源onで起動しなくなりました。
保障期間外だから修理依頼すればお金がかかりますので、何とか電源を強制on/offを繰り返すとときどき起動することがありました。

そのときリカバリディスクを読ませて修復して使用していましたが、
2010年1月とうとうまったく電源onで起動しなくなりました。

hpに電話すると中国人が日本語で応対しました。
中国から電話回答しているとのこと。

パソコンの背面を見るとMade in China.と書いてある。

保障期間はいつの間にか?「2年間」になっていたが、それから外れているという説明でした。

2年くらいで10万円もの精密機械が壊れるのはおかしいと文句をいうと、おかしくなったときにすぐに連絡しないから24ヶ月を過ぎてしまったという。
???

出荷伝票には私の住所や電話番号が書かれているから、hp自身は私の連絡先を保存しているのである。
保障期間が延長したのなら、なぜ電話かはがきで知らせないのかというと、っ中国人女性はホームページに書いたという。

誰がいつもhpのホームページを見ているのでしょう。
やがて「エスカレーションします」という。

それは上司に上げるということで、数日後これも中国から日本女性が自宅へ電話してきた。

また同じ説明をするが、しばらくして「引き取りにドライバーを自宅まで行かせます」、という。

当然無償修理するものと思っていると、標準の「修理依頼書」をFAXで送ってきた。

そこには何万円までなら有償修理しますと書く欄があった。

私は無償修理の依頼だから、有償なら修理するつもりはないと書いて送りました。

パソコン修理場所は千葉県です。
3日目に千葉県からパソコンが送り返されてきました。

開いてみると「有償なら修理しない」とあるので、何もしないで送り返したと書いていました。

どうも中国のエスカレーションしたという女性担当者と千葉県の修理担当者間ではなんら顧客の私の言い分を情報交換していないようです。

同じ頃にhpノートを買った友人に聞いてみると、彼も2年半でHPノートパビリオンが故障し、修理に4万円払えといわれたのでバカバカしくなり、新しくDELLノートを買ったと答えました。

hpは中国製の明らかなMPU不良品を搭載したノートを日本人へ販売し、こっそり保障期間を2倍に延長しつつ、24ヶ月過ぎた故障には4~6万円の請求を行っています。

トヨタのクレームで国会は公聴会を開いてトヨタの社長を呼びつけました。

日本の政府もこの件で米国HP社長を国会の証人喚問か参考人招致して、世界市場におけるHPの品質管理体制を弾劾してもらいたいと思っています。

読者の皆さんもHPノートにはご用心ください。
保障期間が何年なのか確認してそれいないなら点検にすぐに出しておくべきでしょう。

「パソコンの不具合に我慢しながら努力して使い続けるほうが悪い!」といわれるようです。

HPノートパビリオンはリコールせよ!の巻でした。
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