地蔵と十字~長州(49) [萩の吉田松陰]

SH3B0170.jpgSH3B0170奥の苔むした土地に石像群
SH3B0168.jpgSH3B0168象に乗った釈迦?
SH3B0172.jpgSH3B0172十字を刻んだ錫杖(しゃくじょう)を持つ地蔵
SH3B0174.jpgSH3B0174山道へ(修験道の道だろうか)

マリア観音像のさらに右手奥に苔むした庭がある。
そこは長久寺本堂の左手奥に当たる。

象に乗った釈迦像らしきものがある。
案内板にあったように、奥の方に十字を刻んだ錫杖(しゃくじょう)を持つ地蔵が立っていた。

さらに奥は山道へと『続いており、山道の出入り口付近には天女像らしき石像があり、おそらく道の安全を護っていたのだろう。

密教と修験道はかかわりが深かったから、十字架のついた錫杖をチリンチリンと鳴らしながら修行僧は山中へと入って行ったのかも知れない。

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