明治維新の始まり~萩の吉田松陰(4) [萩の吉田松陰]
SH3B0011萩駅待合室
SH3B0012東京方面
SH3B0013下関方面
萩駅の駅舎内に入ると、見掛けよりはずっと広々とした待合室が広がっていた。
人っ子一人いない。
駅員さえ見当たらないが、奥の方にはいるのだろう。
ちょうど明治維新前後の歴史を物語る遺物の展示がされているところのようだった。
或いは観光駅だから、いつもこういう状態なのかも知れない。
観光マップは沢山印刷されて積み上げられていた。
2枚同じものを入手した。
1枚は書き込みをするためで、もう一枚は記念にと思って取った。
しかし、東京へ帰ってみるともう2枚とも紙くずに捨ててしまっていた。
私の立てた計画などは、この程度のものなのかも知れない。
改札口に駅員がいないのを幸いに私は駅の構内へと入っていった。
そして、線路の上下を眺めてみた。
山以外には何も見えないのであるが、ここから明治維新が始まったのであるから、江戸が見えるような気がしたのである。
SH3B0012東京方面
SH3B0013下関方面
萩駅の駅舎内に入ると、見掛けよりはずっと広々とした待合室が広がっていた。
人っ子一人いない。
駅員さえ見当たらないが、奥の方にはいるのだろう。
ちょうど明治維新前後の歴史を物語る遺物の展示がされているところのようだった。
或いは観光駅だから、いつもこういう状態なのかも知れない。
観光マップは沢山印刷されて積み上げられていた。
2枚同じものを入手した。
1枚は書き込みをするためで、もう一枚は記念にと思って取った。
しかし、東京へ帰ってみるともう2枚とも紙くずに捨ててしまっていた。
私の立てた計画などは、この程度のものなのかも知れない。
改札口に駅員がいないのを幸いに私は駅の構内へと入っていった。
そして、線路の上下を眺めてみた。
山以外には何も見えないのであるが、ここから明治維新が始まったのであるから、江戸が見えるような気がしたのである。
2010-12-31 15:04
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