黄砂の発がん性チェックを!
今日は日本全土が黄色い砂で覆われるようだ。
中国の砂漠で微細な砂の粒が空に舞い上がって、偏西風に乗ってやってきた。
日本人はみなそれを吸い、それが付着したソフトクリームやクレープを食べる。
黄砂を経口や吸引で体内に摂取する。
古代以来続いてきた春の珍事は、春が来たことを教えてくれる。
古代以来の砂の成分であるならば、何も変わらないし、ゴビ砂漠の砂への抵抗力を人間は身につけてきた。
その黄色い砂の成分はここ10年ほどで大きく変化しているのではないか?
日本より低い生産量だった鉄鋼やステンレスなどは、この10年で中国が日本を抜き去り、数倍の巨大な製造拠点化していった。
猛毒で発ガン性のある六価クロム、カドミウム、水銀などの重金属は最近の研究ではナノサイズの小さなものであっても吸引により肺気腫や肺がんを誘発する危険性が指摘され始めている。
中国での有害金属微粉の管理をどうしているか、日本人は知る由もない。
万一日本の法律に照らせば違法となるような操業が中国国内で放置されているとしたら、その粒は風で大気へと舞い上がるだろう。
砂漠の黄色い砂はほぼ無害だが、空中で有害成分とくっついた砂を吸引もしくは経口摂取すれば、それは発ガンリスクを高めることになるだろう。
日本政府は国境を越えて日本へ到達する大気や粒子の成分を常時監視し、健康防衛を果たす義務がある。
自衛隊は国境線において、そういう役割を担うべきだろう。
何を神経質なことをと思う方も多いだろうが、WHOが発がん性をしてきしている有害金属の濃度レベル、0.01mg/L(ppm)をコップの砂糖水で作ることを想像してみるべきである。
まず1L(リッター)の容器に水をためて、そこに有害物質0.01mgを入れて溶解したものである。
砂糖の耳かき一杯分の重さは、約30mgである。
つまり耳かきで砂糖を掬い取って、そこから3 /1000だけ取り出して水に薄めたものである。
それほどの濃度でも発がん性を疑われている物質を工業国は大量生産により副生しているのである。
すべてが完全管理下にあり、耳かき一杯といえども大気へ舞い上がってはいないと中国政府は回答することだろうが、日本人はそれを信じられない。
自ら常時分析をし、国民へ知らせるべきである。
沖縄や鹿児島が最初に被害を受けるだろう。
しかし、海上の国境線上で海上自衛隊が大気や水の分析をして、メディアで迅速に警報を発すれば、日本国民は自宅に待機することで被爆を防止できるのである。
つなみ警報や新型インフルエンザの空港防衛をあれだけしっかりやっている国が、六価クロムやカドミウムなどの有害金属の飛来に自由許可を与えているのはバランスが取れていない。
数万円程度の経費で分析は可能であるはずだ。
子供手当てなどよりはるかに安い金で警報を発することは可能だろう。
子供の将来は子供手当てだけで確保できない。
健康で安全な国土であってはじめて子は育つ。
(参考)上記に使用した数字の参考資料を以下に抜粋する。
『Q耳かき一杯ってどれくらいの重さ?
質問者が選んだベストアンサー
水の場合、1cm(10mm)立法で1g(1000mg)だが、耳掻き大なら3mm立法程度かな。
すると3×3×3=27mgというところ。
ピーナッツの比重は知らないが水より小さいとすると20mg程度か。
グラムに直すと、0.02g
耳掻きの大きさにもすくいかたによっても違うが、大差あるまい。
補足
うう・・っということは
0.02÷10×0.05 で・・0.0001gか・・ダメだ・・LD50を大幅に超えてる・・死ぬかも・・ごきげんよう』(「耳かき一杯ってどれくらいの重さ」より)
http://okwave.jp/qa/q4917915.html?order=DESC&by=datetime
20ccの計量スプーン一杯分の水が20gで、白糖なら24gだから、砂糖の比重は水に近い。
中国の砂漠で微細な砂の粒が空に舞い上がって、偏西風に乗ってやってきた。
日本人はみなそれを吸い、それが付着したソフトクリームやクレープを食べる。
黄砂を経口や吸引で体内に摂取する。
古代以来続いてきた春の珍事は、春が来たことを教えてくれる。
古代以来の砂の成分であるならば、何も変わらないし、ゴビ砂漠の砂への抵抗力を人間は身につけてきた。
その黄色い砂の成分はここ10年ほどで大きく変化しているのではないか?
日本より低い生産量だった鉄鋼やステンレスなどは、この10年で中国が日本を抜き去り、数倍の巨大な製造拠点化していった。
猛毒で発ガン性のある六価クロム、カドミウム、水銀などの重金属は最近の研究ではナノサイズの小さなものであっても吸引により肺気腫や肺がんを誘発する危険性が指摘され始めている。
中国での有害金属微粉の管理をどうしているか、日本人は知る由もない。
万一日本の法律に照らせば違法となるような操業が中国国内で放置されているとしたら、その粒は風で大気へと舞い上がるだろう。
砂漠の黄色い砂はほぼ無害だが、空中で有害成分とくっついた砂を吸引もしくは経口摂取すれば、それは発ガンリスクを高めることになるだろう。
日本政府は国境を越えて日本へ到達する大気や粒子の成分を常時監視し、健康防衛を果たす義務がある。
自衛隊は国境線において、そういう役割を担うべきだろう。
何を神経質なことをと思う方も多いだろうが、WHOが発がん性をしてきしている有害金属の濃度レベル、0.01mg/L(ppm)をコップの砂糖水で作ることを想像してみるべきである。
まず1L(リッター)の容器に水をためて、そこに有害物質0.01mgを入れて溶解したものである。
砂糖の耳かき一杯分の重さは、約30mgである。
つまり耳かきで砂糖を掬い取って、そこから3 /1000だけ取り出して水に薄めたものである。
それほどの濃度でも発がん性を疑われている物質を工業国は大量生産により副生しているのである。
すべてが完全管理下にあり、耳かき一杯といえども大気へ舞い上がってはいないと中国政府は回答することだろうが、日本人はそれを信じられない。
自ら常時分析をし、国民へ知らせるべきである。
沖縄や鹿児島が最初に被害を受けるだろう。
しかし、海上の国境線上で海上自衛隊が大気や水の分析をして、メディアで迅速に警報を発すれば、日本国民は自宅に待機することで被爆を防止できるのである。
つなみ警報や新型インフルエンザの空港防衛をあれだけしっかりやっている国が、六価クロムやカドミウムなどの有害金属の飛来に自由許可を与えているのはバランスが取れていない。
数万円程度の経費で分析は可能であるはずだ。
子供手当てなどよりはるかに安い金で警報を発することは可能だろう。
子供の将来は子供手当てだけで確保できない。
健康で安全な国土であってはじめて子は育つ。
(参考)上記に使用した数字の参考資料を以下に抜粋する。
『Q耳かき一杯ってどれくらいの重さ?
質問者が選んだベストアンサー
水の場合、1cm(10mm)立法で1g(1000mg)だが、耳掻き大なら3mm立法程度かな。
すると3×3×3=27mgというところ。
ピーナッツの比重は知らないが水より小さいとすると20mg程度か。
グラムに直すと、0.02g
耳掻きの大きさにもすくいかたによっても違うが、大差あるまい。
補足
うう・・っということは
0.02÷10×0.05 で・・0.0001gか・・ダメだ・・LD50を大幅に超えてる・・死ぬかも・・ごきげんよう』(「耳かき一杯ってどれくらいの重さ」より)
http://okwave.jp/qa/q4917915.html?order=DESC&by=datetime
20ccの計量スプーン一杯分の水が20gで、白糖なら24gだから、砂糖の比重は水に近い。
2010-03-21 11:11
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